8月7日 JAL CUP参戦レポート
我マーキスは、スキッパー&ヘルムスマンに愛大ヨット部OB 蒲谷氏、フォアーデッキ&マストハンド
に高松・シャノアールの宇川氏、メイントリマー、ナビ、タクテシャンに若手・九大ヨット部OB山岡君(昨
年熊本国体470級チャンプ)、スピントリマーに矢野けいちゃん(立命館大ヨット部OB)を迎え、スタート
はトップにてジャストスタート!第1上マークから下マークまでは首位をキープその後、少々風が落ち軽
量艇に抜かれ着順3位、修正5位でした。終始弱いながら風(アベレージ5から10ノット)もあり久し振
りの全艇完走、いいレース日和でした。(ソーセージコース)
MR−G(爺)はランニング・バックステーを担当、若いクルーのお荷物気味でしたが自転車通勤で鍛え
た年に似合わぬ体力がものをいいフィニッシュ後も力、有り余って水泳に興じる余裕を見せ若者振りを
大いにアピールするが・・・、前夜祭あとでの2番町界隈のナイトクルージングもたたり15:00からの表
彰式にも出れずスリープダウン!Z z z!!
今回のレースは寄り合いチームでしたがメールにて事前のイメージトレーニング、シュミレーションが効
果を発揮。フォアデッキ、ミッドシップ、コクピット、アクターガートのコミュニケーションも上手く行き、大き
なトラブル、ミスもなく久し振りに満足のレース展開が出来、大いにリフレッシュ出来ました。
ベテランのスキッパー蒲谷氏加え、メインシートの山岡君のコンビ、そしてクルー全員の息もピッタリで
したがマーキスはせめて15〜20ノットオーバーの風でないとポテンシャルは発揮出来ません。(陸置
き艇との差もあったかも?上位艇は皆陸置き艇でした―いいわけ)
反省点は基本であるタッキング、ジャイビングをいかにロス・ミスなく,早くやれるか(艇速を殺さない様)
これは練習以外の王道はない!という結論でした。
第一マークを1位でターン→
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